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シミ、ソバカス

レーザー治療の共通点は、レーザーの種類によって特定の色や物質に反応し、そこに向けてレーザー光が作用する点です。 悩んでいる部分がどこか、色素の濃さ、大きさ、深さや厚みによってレーザーを使い分ける必要があります。
ご本人が「どこまで徹底的に治療したいか?」によっても方法がかわってきます。

バンソウコウを貼ることに抵抗はないか?
レーザー治療後の色素沈着などダウンタイムを許容できるか?
シミがたくさんあるから全体を徐々にうすくしたいのか?
シミだけでなく顔全体の美肌治療も兼ねた方法がいいのか?
シミとホクロ、両方がうすくなる方法がいいのか?

様々なタイプのシミが入り混じっていることも多くシミの種類によって治療法も違うため、一度に全部治療できないときはご本人と相談しながら優先順位を考えます。

シミの治療は大きく分けると以下のようになります。
―レーザーでシミ部分をカサブタにする(単発の治療)
―レーザーやフォトセラピー(IPL=光治療)で少しずつシミをうすくする(4~5回以上)
―塗り薬

一見シミのようでもふくらんでいるイボ状のものはシミ取り用レーザーでは厚みがとりきれないため、確実に取りきる炭酸ガスレーザーや液体窒素冷凍凝固が必要になることもあります。

ソバカスは雀卵斑と呼ばれフォトセラピー(=IPL、光治療)やレーザーフェイシャルで対処しますが、再発することも多く徐々に全体をうすくしていくことを提案することが多いです。

後述しますが、肝斑とよばれるシミもあり、これらが入り混じった状態のことも多く「どこをどの程度まで治療したいか?」「優先順位は?」を考えながら治療方法を患者さんと相談のうえ検討いたします。

 

シミ用QスイッチYAG(ヤグ)レーザー⇒「SPECTRA™スペクトラ

シミ治療用のレーザーは茶色や黒色に反応するレーザーを使います。ルビーレーザー、YAG(ヤグ)レーザー、アレキサンドライトレーザーが代表的なものです。当院ではYAGレーザーを使います。
(SPECTRA™スペクトラはYAGレーザーを出す機械の商品名です)

「Qスイッチ」とは、ごく短い時間で高出力のエネルギーを出す設定のことです。
高出力の「Qスイッチ」で黒色に反応する「YAGレーザー」を照射し、シミを確実にヤケドさせてカサブタを作ります。カサブタは水で濡れても石鹸やシャンプーがついても構いませんが、カサブタをできるだけ長持ちさせた方が剥けたあとキレイになる傾向があるのでバンソウコウを貼ってカサブタを保護します。大きいシミですとカサブタが自然にとれるまで3~4週間かかることもあります。

カサブタがとれた直後は肌色やピンク色になります。それから1~2週間後にそこがまた一時的に色素沈着になることが多くみられます。この炎症後色素沈着は人工的にレーザーでヤケドをさせたことによる反応で、3カ月前後で徐々に色素沈着はなくなってきます。

※料金はこちら

※通院回数により割引クーポンあり

 

肝斑ピーリング用QスイッチYAG(ヤグ)レーザー⇒「SPECTRA™スペクトラ

肝斑はシミの一種ですが、加齢によるシミよりも深い層のシミとされています。肝斑とはホルモンバランスの乱れなどの原因で炎症が続き、メラニンをどんどん作り出す「炎症性の色素沈着」だと言われており、一般的に30〜40代のアジア人女性に多く見られる薄茶色をしたシミの一種です。肝斑の原因はまだ明らかになっていませんが、妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用をきっかけにあらわれることがあることから女性ホルモンが関与していると言われています。その他にも、顔をこするなどによる物理的な刺激、毛細血管の拡張なども肝斑ができる原因と考えられています。

実際には、皮膚表面にできる加齢によるシミと肝斑が混ざっていることも多く、まず飲み薬で肝斑をうすくしてから表面のシミ治療をすることも少なくありません。その方の状態により何を優先させるか検討し、また肝斑を悪化させないような治療をすることが大切です。

当院での肝斑治療は主に以下の3つです。
―飲み薬(トラネキサム酸、ビタミンC)
―肝斑ピーリング(レーザー)
―フォトセラピー(IPL)

肝斑に禁忌とされていたレーザー照射が新しい技術の開発とともに可能となりました。上記の「シミ用QスイッチYAGレーザー」とは別の設定で同じ機械を使用します。肝斑ピーリングでは、レーザーが皮膚の深い層にあるメラニンを破壊しそれが体内で老廃物として吸収され徐々に色素がうすくなる仕組みです。シミをレーザーで焼いてカサブタにするわけではないので照射直後は赤くなりますがキズはつかずダウンタイムはありません。ただし肝斑を完全になくすことは難しく、「このくらい目立たなくなったらいいかな」と満足度が得られるまでには5~10回またはそれ以上、と回数はかかります。

また持病がない方では内服(トラネキサム酸、ビタミンC)を併用するとより効果が促進されます。飲み薬と肝斑ピーリングである程度肝斑が落ち着いてきたらフォトセラピーも併用しています。しかし、飲み薬を中止するとまた肝斑が現れることも多く、長く上手に肝斑と付き合う方法を模索することになります。

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フォトセラピー(=光治療、IPL)⇒「ETERNAL エターナル」

フォトセラピー、光治療、IPL、などいろいろな呼び方がありますが、これらは「レーザーにとても似ているけれどレーザーではない機械」です。

治療の精度が高く反応する対象物が限定されるのがレーザー、フォトセラピーはレーザーと比べると「広く浅く総合的に効かせる」イメージです。フォトセラピーでは患者さんの症状に合わせ設定を柔軟にカスタマイズすることが可能、ダウンタイムもないので日常のメンテナンスにとても適しています。しかしその分回数を重ねることが推奨されるので細く長く続ける治療というイメージです。継続することでより効果を実感できます。

当院の機械は症状に合わせた細やかな設定が可能です。また、シミとりレーザーよりマイルドにピンポイントで治療できるハンドピースも装備しているので、腕~手~脚にできた加齢によるシミの治療にも対応できます。

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※通院回数により割引クーポンあり

 

レーザーフェイシャル⇒「GentleMax Pro®ジェントルマックスプロ」

レーザーフェイシャルもフォトセラピー(IPL)同様、ダウンタイムはないけれど回数が必要な治療です。これは茶色・黒色に反応するアレキサンドライトレーザーを出す機種、シミだけでなくホクロもうすくなってきます。フォトと比べると照射後の赤みが出やすい傾向があります。

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症状・治療別

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