バリアコート水で菌や炎症に負けない皮膚づくり!
バリアコート水
菌や炎症に負けない皮膚づくり!
バリアコート水は、強い酸性ですが、電気分解した強酸性水なのでからだにやさしく安心です。 もともとは病院内の殺菌・消毒、医師や看護師の手洗いなどに使われたのが始まりです。
強力な除菌、抗菌作用を持ちながら副作用の心配がないため、さまざまな分野で活用されています(下表)。 この強い抗菌、殺菌効果とともに消炎作用がアトピーの皮疹や感染症を防ぎます。
病院、医療・衛生関係 | 院内感染(MRSA)対策、器具などの除菌洗浄、手洗い、うがいなど |
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ペットショップ | 器具などの除菌洗浄、動物の衛生管理、脱臭など |
飲食店 | 食材・調理器具の除菌洗浄、手洗い、清掃など |
食品製造・加工 | 食中毒対策、機器類の洗浄など |
農業・園芸 | 農薬の代わり、土壌改良など |
家庭 | 食材、食器の除菌、手洗い、うがい、にきび、水虫、やけどなど |
バリアコート水の使い方
噴霧治療を行います。
回数 | 最低でも1日2回(朝と夜)。症状によっては回数を増やします。 |
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量 | 大人は1回1リットル、子供は400〜800ccを目安にして下さい。 (1リットル入りの噴霧器を使うと補給が1回ですみます。) |
方法 | 患部だけでなく体全体に噴霧します。噴霧後はやわらかく清潔なタオルで押すようにして水気を取ります。 |
バリアコート水の強酸性は、有機物に触れるとすぐに反応して普通の水に戻ってしまいます。
※ 噴霧器はプラスティックの物を使用しましょう。
金属製の物はバリアコート水と反応してしまいます。
バリアコート水の入手方法と保管方法
水治療は家で行える治療法です。 ですからバリアコート水を家に用意しなければなりませんが、これは 治療用として用いられており、一般には販売されていません。
バリアコートは軟質ポリ容器(ダンボール入り)で自宅へ届けられます。 ダンボールで光を遮断しますし、空気が入らないようになっているので水質が変化するということはありません。 そのままの状態で保管できます(約40日)
容器から取り出したらすぐ使用すること
どうしても小分けしたいときは満水状態にして空気の量をできるだけ少なくする
すばやく栓をする
光に当てないように黒いビニールなどで覆う
という点に注意して使用して下さい。