腫れて痛い
皮膚科での腫れて痛くなるものの代表的なものは、膿がたまったニキビと粉瘤です。
ときにリンパ節が腫れているときもあります。リンパ節が腫れているときはその原因を精査します。
-----赤く腫れて痛いオデキ(感染をおこした粉瘤)は応急処置を行います!-----
皮膚に小さく切れ目を入れて膿を出す応急処置をしますので予約なしでお越しください。膿を出して抗生物質を飲むことで症状が落ち着いてきます。おしりや背中の粉瘤は大きくなってから受診する方が多く通院処置が必要になることもあります。再発を繰り返すときは後日手術をすることもあります。
粉瘤は感染をおこす前の「さわると痛くないコロコロしたしこりを触れる状態」が最も手術に適しています。気になるときは早めの受診をおすすめいたします。
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-----膿がたまったニキビの場合-----
通常のニキビがさらに悪化したようなものに「癤(せつ)」「廱(よう)」と呼ばれるものもあります。どれも膿が出て炎症がおさまれば良くなってきますが、膿がうまく出ないできものでは塗り薬や飲み薬で治療します。
以前はニキビの塗り薬といえば抗生物質が定番でしたが、最近はそれに加えて炎症物質を押し出す働きやピーリング作用のある成分を配合したものが増えてきました。ひどいときは飲み薬も考慮しながらそれらの塗り薬を処方します。一時的に薬による赤みがでるものもありますが、それも予想される反応のひとつですので用法用量に従って使用してみてください。
治りづらいニキビのときはレーザーフェイシャルやフォトセラピー(光治療、IPL)、ビタミンCローション、トレチノイン(塗り薬)などの自費治療を提案することもあります。
